20代サラリーマン ぽんかん  小金持ち志願ブログ =営業職を科学する=

本業は営業職サラリーマン。それだけで人生終わりたくないため、20代の僕が、体を張り、経験したことや学んだことをお伝えします。

営業職やってる20代サラリーマンです!!                                                                                                                     体力有り余ってるのでスキマ時間をフル活用し、様々な勉強・経験をしていきます。                                                                                  少しでも、同じ境遇のサラリーマンの力になればと思います。                                                                                                                        目指すは、「遊びと仕事の融合」

【決断】24歳で住宅ローンを組んでマンション購入した話【意外といける!】

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こんにちは。20代サラリーマン ポンカン です。

 

同世代の悩めるサラリーマンに向けて

僕が実践したことを

お伝えするブログです。

 

 

今回は、【住宅購入】について書いてみます。

 

 

結論から言いますと

昨年、僕自身が住宅用にマンションを購入しました!

 

 

  • 「え!24歳だろ!?」
  • 「生き急いでいる!!」
  • 「賃貸で良くね?」

 

 

など様々なご意見をいただきました。

全て正しい意見です(笑)

 

 

賃貸派・持家派は

結婚派・独身派などと同様に

 

 

議論しても中々、答えの出にくい問いだと思いますので

本記事は、どちらが良いという主張ではありません。

 

 

今回、僕が

マンションを買おうと思った理由を

率直に、まとめていきたいと思います。

 

 

 

 

  • 不動産投資に詳しい先輩がいた

 

  • 早めにいろんな経験をしたかった

 

  • 支出計算すると、賃貸よりお得に住めそうだった

 

  • 住宅ローン控除があると知った

 

  • 内覧をする中で、いい物件があった

 

 

 

 

 

不動産投資に詳しい先輩がいた

 

 

僕の会社の先輩で

不動産投資を活発に行っている先輩がいました。

 

しかも、利益が出にくいと言われている

ワンルームマンション」投資で

月間70万円 の利益を出している方でした。

 

 

やはり戸数は、かなり持たれているみたいですが

その道20年というベテランです。

(仕事してよ~~(笑))

 

 

そのような経験と実績のある先輩から

お話をいただき

 

「不動産投資に興味あるんやろ?ひとまず自宅買ってみたら」

 

とサラッとアドバイスいただいたのがきっかけです。

 

 

 

 

早めにいろんな経験をしたかった

 

 

僕が好奇心旺盛な性格のため

 

「様々な事をいち早く経験したい」

 

という思いがありました。

 

先輩の話を聞く中で

人生最大の買い物と言われる

 

「家を買う」という経験を

 

若くして挑戦してみるのは

アリだなと思いました。

 

 

バカだと言われますが

早ければ早いほど、取り返しはつくという考えもありました。

 

 

 

 

支出計算すると、賃貸よりお得に住めそうだった

 

 

マンション購入の話を

先輩から聞いたときは

ワンルームから少し大きい部屋に

引っ越そうかなと思っていたタイミングでした。

 

 

僕が希望している地域で、賃貸物件を調べてみると

 

 

・1LDK、2DK

・駅から徒歩10分以内

 

 

ですと

 

 

・賃料+管理費 9~11万 

・敷金・礼金あり (10~30万)

 

 

くらいが相場でした。

 

 

そもそも、僕の会社では

住宅補助が 30000円 ほど出ますので

 

賃貸での月々実質負担は 平均 70000円 くらいかなと思いました。

 

 

一方の同じエリアで

持ち家 を探してみると

 

・物件価格 1800万~3000万

 

が相場でした。

 

 

僕の許容範囲である

2000万円の物件で

 

・ローン35年 月々 支払い 5~6万

・管理費・修繕積立金 1~2万

 

ということで

 

補助合わせて、月々負担は 

 

平均 50000円 くらいかなと

計算できました。

 

上記のローン計算に関しては

これを使ってます。

 

www.hownes.com

 

 

どのくらい借りられるかは、不動産屋を通じて

銀行に確認してもらうことになります。

 

銀行に直接確認しても問題はないです。

 

 

物件検索に関してては

 

【SUUMO】関西の不動産情報・不動産売買・住宅情報

 

 

不動産情報・賃貸・住宅情報検索サイト 【goo 住宅・不動産】(マンション・一戸建て・土地・店舗)

 

を使って

エリアを絞ってみています。

 

 

収支計算してみると

 

結果として

 

賃貸に住むより、持ち家の方が

月々負担は安いということに気づいてしまったのです。

 

 

 

住宅ローン控除があると知ったから

 

 

 

国が用意している

税制優遇の精度なのですが

 

下記のサイトがわかりやすかったので

参考にしてみてください。

 

 

auiewo.com

 

 

超 簡単に解説すれば

 

2000万円の物件を購入したと仮定すれば

 

そのうちの10%である、約200万が返ってくるというイメージです。

 

 

厳密には、違うのですが

 

「住宅購入をしているから、毎年税金を返金してあげますよー」

 

と言われているような制度です。

 

 

 

 

内覧をする中で、いい物件があった

 

 

物件選びの手始めに

 

先輩に紹介していただいた

不動産会社さんと

 

ひたすら物件内覧を繰り返しました。

 

 

大前提として

僕は転勤族なため

 

「転勤した場合、貸し出しができる物件」というのが

 

自らの判断基準としてありました。

 

ただし、目的が「貸し出しメイン」ということを

前面に押し出して探してはいけませんよー

 

 

投資用と扱われてしまうと、住宅ローンは組めない場合もあるそうです。

 

 

借り手がつくような物件とは

どんな物件だろうと考えたときに

 

 

様々な書籍、ネット、先輩の話を参考にしました。

 

 

僕が学んだ限りでは

下記のとおりです。

 

 

・駅からの距離・駅の強さ(便利な沿線か?)

・学区

・街の雰囲気

・賃貸需要(https://toushi.homes.co.jp/owner/

・生活に必要な機能が備わっている(宅配ボックス・監視カメラ・浴室乾燥機など)

・管理が行き届いているか

・地価動向(https://www.chikamap.jp/chikamap/Portal?mid=216

 

 

最低限、これらのことは調べておかないといけないな

と感じました。

 

 

そうは言っても、すべてにマッチングする

物件は、ほぼないので

 

7.8割マッチすれば御の字と思い

探していました。

 

 

最終的に僕が決めた物件は

 

・2000万

・築20年(その割には綺麗。管理がしっかりしている。)

・主要駅 徒歩 8分

・学区良し

・スーパー・コンビニ・ドラッグストア・飲食店などあり

・賃貸需要高い

・地価は年々上昇エリア

 

 

 

と自らの条件に腹落ちする

物件をタイミングよく見つけることができました。

 

 

また、運が良かったこととして

売主さんがお医者さんで

室内清掃に、かなりお金をかけてくれていたことです。

 

そのため

ほとんど室内リフォームをする必要はありませんでした。

 

 

また、来月から、他府県での仕事が決まっているため

売買を急いでいました。

 

 

結果として、相場より150万円ほど安く買うことができました。

 

 

この辺の要素は

ラッキーですが

 

確認すべきポイントは、漏れなくチェックしてから

 

住宅購入は進めて方が良い

と感じました。

 

 

 

 

まとめ

 

「衣・食・住」は

生きる上で欠かせない要素ですよね。

 

 

その1つである「住」に関して

 

一連のマンション購入のプロセスを通じて

 

勉強させていただきました。

 

 

実際に「買おう!!」と

 

決断しない限りは、勉強もしませんし

 

したとしてもリアル感がないので

 

頭に入ってきません。

 

 

少し背伸びをしてしまった感じは

ありますが

 

今後も、様々なことにチャレンジして

皆様にお伝えできればと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!