20代サラリーマン ぽんかん  小金持ち志願ブログ =営業職を科学する=

本業は営業職サラリーマン。それだけで人生終わりたくないため、20代の僕が、体を張り、経験したことや学んだことをお伝えします。

営業職やってる20代サラリーマンです!!                                                                                                                     体力有り余ってるのでスキマ時間をフル活用し、様々な勉強・経験をしていきます。                                                                                  少しでも、同じ境遇のサラリーマンの力になればと思います。                                                                                                                        目指すは、「遊びと仕事の融合」

【重要】相手との距離を縮めるための、営業トークとは【誰でもできる】

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こんにちは。20代サラリーマン ポンカン です。

 

 

同世代の悩めるサラリーマンに向けて、僕が実践したことを

お伝えするブログです。

 

 

本日は、サラリーマンである僕が

実践している、営業方法を一つご紹介します。

 

 

少しポジショントークとして

自社製品の1つで

近畿圏No1の売り上げを達成しました。

 

  

まず、大前提として

営業マンの使命は

 

「自社製品を買ってもらうこと」

 

ですよね。

 

 

このためには

 

  • 「何としてでも売らないといけない」
  • 「自分を押し殺さないといけない」
  • 「言いたくないことを言わないといけない」

 

 と思われている方も多いのではないでしょうか。

 

 

これらの感情を抱えてしまうと

 

  • 「自分は営業職に向いていない」
  • 「仕事が楽しくない」

と思ってしまい

更には成績も付いてこないという

負のスパイラルに入ってしまいます。

 

 

せっかく、様々な人と触れ合える

 

仕事をしているわけですから

 

少しでも楽しくなる方法をお伝えします。

 

 

 

 

自分を売る

 

 

 

僕が意識している営業方法は                                   

ズバリ!

 

 

「ものを売る前に自分を売る」

 

 

ということです。

 

 

「ものを売る前に自分を売る」

というのは読んで字のごとく

 

自分自身の宣伝から始めるということです。

 

 

自己紹介みたいなものです。

 

 

当たり前のようなことですが

 

実際

苦手意識を持っている顧客を目の前にすると

 

自分の話をする時間すら苦痛になり

自然と話し込むことを避けていませんか?

 

 

僕にも正直、嫌な顧客はいて

嫌いな人ほど

面会を早く終わらせようとしていました。

 

 

しかし、避けていては

 

相手との距離感は一向に縮まりませんし

むしろ離れていくような感じがありました。

 

 

そこで、好きな顧客には

日常から出来ている

 

自分自身のことから話してみる=自分を売ってみる

 

を嫌いな顧客にも実践してみました。

 

 

すると思わぬ食いつきがあり

 

話が弾んだという経験がいくつかあります。

 

 

全ての方にハマるわけではないですが

少なくともマイナスになったことはないです。

 

 

相手よりも先に

 

自らの情報を差し出すことによって

 

警戒心が解け、親近感を抱いていただけたのかなと

感じています。

 

 

 

どのように自分を売り出す?!

 

 

それでは、具体的に

 

どのような話をしていけば良いのか

という部分ですが

 

そんなに難しく考える必要はなくて

 

自らを象徴するような

 

趣味・好きなものや、こと

 

を3つくらい用意して、小出ししていけば良いです。

 

 

この手法は

メンタリスト DaiGo さんが提唱されています。

 

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僕の場合ですと

「読書・マラソン・テニス」

です。

 

 

「本を読むのが好きで、月10冊ほど読んでます!

 またそれを忘れないためにブログも書いてます!」

 

「様々な都道府県のマラソンに出るのが好きで

 月200キロを目標にランニングしています!」

 

 

とかで、自分を売っています。

 

 

更に

 

自分の情報を開示する際に意識しているのは

 

「相手の引き出したい情報を、自分から開示する」ということです。

 

 

例えば

 

「お気に入りの飲食店」

 

を聞きたい場合には

 

「僕がおすすめの飲食店は〇〇です。どこかおすすめありますか?」

と話を持っていくと

 

相手からの情報を得やすいです。

 

 

 

 

まとめ

 

 

本日は

 

僕が実践している

 

営業方法について書いてみました。

 

 

「ものを売る前に自分を売る」

 

そのために

 

自らを象徴する3つのキーワード 

 

用意しておく。

 

 

これらを意識して

日々の営業活動に取り組んでいます。

 

 

自分のことを知ってもらい

 

更に顧客のことを知りだすと

 

 

営業活動は楽しくなりますよ!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!