20代サラリーマン ぽんかん  小金持ち志願ブログ =営業職を科学する=

本業は営業職サラリーマン。それだけで人生終わりたくないため、20代の僕が、体を張り、経験したことや学んだことをお伝えします。

営業職やってる20代サラリーマンです!!                                                                                                                     体力有り余ってるのでスキマ時間をフル活用し、様々な勉強・経験をしていきます。                                                                                  少しでも、同じ境遇のサラリーマンの力になればと思います。                                                                                                                        目指すは、「遊びと仕事の融合」

ジャパネットから学ぶ、トップ営業マンとは

営業職に必要なマインド

 

 

本記事では 

ジャパネットからなぜ買いたくなるのか?

を紹介し、悩める営業職の課題を解決します。

 

 

ジャパネットからなぜ買いたくなるのか?

ジャパネットからなぜ買いたくなるのか?

 

 

 

 

 

おすすめの方

 

 

・営業職に苦手意識のある方

・営業職の方で、自分も相手も気持ちよく商品を買っていただきたいと思っている方

・顧客との関係性に悩んでいる方

 

 

 

著者の紹介

 

荻島 央江

フリーランスライター エディター

著名経営者等へのインタビューを得意とする方

 

 

 

 

 

 

ジャパネットたかた を

知らない人は少ないのではないでしょうか。

 

2018年の売り上げは、年商2000億を超え

過去最高益を更新されています。

 

 

何といっても特徴は、あのインパクト抜群の通販番組ですよね。

 

 

なぜ、通販であそこまで人の購買意欲をそそることができるのか。

 

 

もし、そのノウハウの一部を学ぶことができれば

現在の営業職にも活かせるのではと思い、本書を手にしました。

 

 

そして、その考えは間違っていませんでした。

 

 

本書は、高田社長のインタビューを基に、執筆されており

社長のマインドがこの一冊に集約されています。

 

 

熱い思いが赤裸々に綴られており

自らの営業スタイルを見直すきっかけになりました。

 

 

 

 

響いた言葉メモ

 

 

・これなら売れる!!と信じられるまで研究する

 そして、いけると思ったら信念を突き通す

 

・技術的にいかに優れているよりも

 それを購入することで生活がどのように快適になるかを

 話す方が消費者の財布のひもを緩める

 

・自分の言葉で話す

 

 

 

 

自分はなにを学んだか

 

響いた言葉メモは、全て関連しているなと思って抜き出しました。

 

 

営業職で働く以上は

何かしらの、商品・サービスを顧客に提案していきます。

 

 

その商品・サービスに対して

自信をもって話すことが出来なければ

一瞬で顧客に伝わってしまいますよね。

 

 

また、商品に対する

知識不足が露呈してしまうと、信頼を失う原因にもなります。

 

 

まずは

自らが扱う商品・サービスに対し

圧倒的な知識と自信を持てるまで

研究を重ねることが必要であると学びました。

 

 

ただ、自らの商材に自信が持てたとしても

一方的に「この商品は良いですよ!!」と

勧めたのでは、顧客の気持ちを動かすことはできません。

 

 

顧客自身の生活を、具体的に想起させることから始め

生活の、どの部分に好影響を与えるか、まで想像させることで

やっと購入に結び付くということを学びました。

 

 

そして

その一連の営業トーク

マニュアルに書いてあるようなものを伝えるだけでは

顧客に響きません。

 

 

自分自身のありのままの気持ちを

顧客のバックグラウンドやニーズを踏まえたうえで

自らの言葉で

伝えていく必要があるのだと学びました。

 

 

 

 

行動変容

 

 

・自らの扱う商品・業界の学びなおし

・顧客のニーズ・状況の把握を最優先に考えたトーク

 

 

今一度、自らの商品を学びなおしています。

また、競合他社の製品や親和性を持たせることが

できそうな商品知識も入れることで

より一層、顧客に提案できる幅を広げられるよう努力しています。

 

業界全体の動向を学ぶことも同時に始めました。

 

現在の商品が、流行の波に乗れているか等を

客観的に見るようになりました。

 

 

「顧客のニーズ・状況の把握を最優先に考えたトーク

という点に関しては

 

その商品がどのように生活にプラスになるかを伝えるために

必須なスキルと考え、意識しています。

 

 

顧客のニーズや状況を把握できなければ

相手の生活が豊かになっていることなんて想像できませんよね。

 

 

一方的に提案し続けては逆効果のため

まずは、相手を知る

といったことから意識して行動するようになりました。

 

 

まとめ

 

 

 

高田社長がおっしゃている言葉の数々は

決して難しいことではないと思います。

 

むしろ、皆さんも理解しているような当たり前のことが多いです。

 

しかし、その当たり前を意識し続け

実行し続けることが、できていないのが多くの方の現状です。

 

僕もその一人です!!

 

 

本書にある言葉の数々は

それらの当たり前を、再認識させてくれます。

 

成果を出している方の言葉ですから

一層、やる気にさせてくれます。

 

 

今一度

 

・営業職に苦手意識のある方

・自分も相手も気持ちよく商品を買っていただきたいと思っている方

・顧客との関係性に悩んでいる方

  

 

Win-Winの営業マンを目指しましょう!!

 

 

 

ジャパネットからなぜ買いたくなるのか?

ジャパネットからなぜ買いたくなるのか?

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました!!

口臭・体臭対策のできるサラリーマンになるには

臭いの科学と対策

 

 

本記事では

日本人はなぜ臭いと言われるのか 体臭と口臭の科学 (光文社新書)

を紹介します。

 

 

 

日本人はなぜ臭いと言われるのか 体臭と口臭の科学 (光文社新書)

日本人はなぜ臭いと言われるのか 体臭と口臭の科学 (光文社新書)

 

 

 

著者の紹介

 

桐村 里沙 先生

愛媛大学 医学部医学科卒業

内科医・認定産業医

 

 

 

おすすめの方

 

 

・においに興味のある方

・年を取っても臭わず清潔感を持って生活したい方

 

 

 

においは生活に密接に関わっています。

においには、良い意味で用いられる「匂い」

悪い意味で用いられる「臭い」

判断しにくい「におい」

など様々な表記があります。

 

数ある中でも、「臭い」を漂わせたくはないですよね。

 

なぜ、人は「臭う」のか

そして、特に日本人が「臭う」理由

また、どうすれば、臭わなくなるのか

 

などがこの一冊に集約されています。

 

 

 

響いた言葉メモ

 

・唾液機能を落とすと、自ずと口臭がする。

 

 

・唾液機能を落とす原因は

 咀嚼回数減少、ストレス、水分摂取不足 等様々

 

 

・ストレスホルモンの影響で

 活性酸素が増え、皮脂が酸化されて脂臭い体臭が出る

 

 

 

自分は何を学んだか

 

・ストレスを抱えることは良くない

 

・不快な臭いは生活習慣の乱れ

 

 

日本は幸福度が非常に低い国といわれていますね。

日本の幸福度58位に低下=首位は2年連続フィンランド-国連報告書

 

言い換えればストレスがたまりやすい国とも捉えることができます。

 

 

そのこと自体が、体臭の原因になっているとのことなのです。

 

 

ある程度のストレスは必要といわていますが

過度なものは、いいことがなさそうです。

 

 

定期的にリラックスするタイミングを確保することが

幸せホルモンである「オキシトシン」の発生に寄与し

ストレス臭を防ぐと書かれていました。

 

 

 

また、咀嚼回数を増やすことは

良い影響が多いということを再認識しました。

 

 

日本人は、外国人と比較して

ハグやキスの文化がない

国民皆保険制度により医療費負担が少ないことから起きる予防医療の意識不足から

口腔内のケアが疎かになっているとのことです。

 

 

そこで、咀嚼することを意識するだけで

適切な量の唾液が分泌され

殺菌作用を示し、口腔内を清潔に保ってくれるそうです。

 

 

咀嚼回数を増やすことは

唾液分泌だけではなく

満腹中枢の刺激や腸内環境改善

顔のたるみ防止、認知機能低下予防、嚥下機能担保  

等々のメリットがあります。

 

 

一番、身近ですが、効果のある

生活習慣改善だと感じました。

 

 

 

 

行動変容

 

 

・咀嚼回数を増やした

→先ほど書いたように、メリットが多すぎます。かなり意識しないと難しいけど。。。

 

 

有酸素運動(汗腺を鍛える)

→今回、記載はしていないですが

20分以上の有酸素運動は、能動汗腺を鍛える効果があるそうです。

それを狙う目的と、自然と運動習慣も身に着きます。

 

 

・ストレス臭 回避のためのリラックスアロマ

→ヒノキを選択しました。

高いリラックス効果と抗菌作用を期待してます。

寝る前や帰宅時に嗅ぐことで、意識的にオキシトシン分泌を促しています。

 

 

 

 

まとめ

 

 

やはりこの本は

 

 

・においに興味のある方

・年を取っても、臭わず清潔感を保って生活したい方

 

にオススメの一冊です。

 

ここに紹介しきれなかった、においの歴史や

においが発生するメカニズムがたくさん書かれています。

 

 

実際に、予防医学に精通したDr.が執筆されている本のため

科学的根拠も交えながら、まとめていただいています。

 

 

健康と、においは密接に関係しているしており

両方に気を遣うことで、相乗効果を生み出すことができるのだと感じました。

 

 

においを科学の面から理解し、コントロールできる

スマートなサラリーマンを目指しましょう!!

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

日本人はなぜ臭いと言われるのか 体臭と口臭の科学 (光文社新書)

日本人はなぜ臭いと言われるのか 体臭と口臭の科学 (光文社新書)

 

 

サラリーマンがパラレルキャリア得るためには

「多動力」の必要性とそれを身に着けるには

 

本記事では、タイトルにある通り「パラレルキャリア」を身に着けるための著書を紹介します。

 

 

皆さんもご存知の

ホリエモンこと堀江貴文さんの語録をまとめた

多動力 (NewsPicks Book)

です。

 

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

  

余談ですが、僕は堀江さんのメルマガも定期購読してます。

 

 

horiemon.com

 

 

864円/月 で毎週月曜日

に配信されます。

その辺の雑誌とか読むより、圧倒的に勉強になります!!

 

話が逸れました。。

 

 

この本を読むのにオススメな方

 

 

・「多動力」に興味があり、それを身に着けるヒントが欲しい方

・行動力に自信がない方

・一つの仕事に縛られたくない方

 

 

 

そもそも本のタイトルである

多動力 (NewsPicks Book)

とは、何なのでしょうか。

 

 

端的に説明すると

 

複数のことを同時に進める力

 

ですかね。

 

 

現在、パラレルワーカー・複業家・副業解禁 等

一つの仕事に囚われない働き方が提唱されてます。

 

厚労省は平成30年1月に 

副業・兼業に関するガイドラインを整備しており

4月から本格的に始動します。

 

 

もはや、大企業に勤めているから安泰。

という時代ではなくなってきています。

 

様々な、キャリア・仕事・顔を持つことが

当たり前になる時代が迫ってきています。

 

自らのキャリアに不安を抱いている方、

そこから具体的に行動に移せていない方に

勇気を与えてくれる一冊です。

 

 

また、現状では満足できず

やりたいことで満ち溢れている方にとっては

ガソリンを入れてくれる一冊であります。

 

 

 

響いた言葉メモ

 

・肩書を3つ以上持つ(それを手に入れるための計画を立てる)

・見切り発車は成功のもと

・永遠の3歳児たれ

 

 

 

自分はなにを学んだか

 

 

・とにかく動いて、修正していく

 

・好奇心が湧くこと、没頭できることにリソース投下していく

 

この2つが、この本から学んだことです。

 

 

 

肩書を3つ以上持つというのは

まさしく現代に求められていることと感じました。

 

サラリーマンだけの名刺では、心許ないです。

 

何より一回きりの人生

一つの勤め先で終わるのは

楽しくないですよね。

 

 

自分がやりたいこと

我慢していたことに

取り組み・努力するきっかけとなった言葉です。

 

 

しかし、僕たちは

新しいことを行動に移していく際に

何かと言い訳しがちです。

 

 

「今は忙しくて」「この仕事が終わったら」「準備不足で」等です。

 

 

先ほどの出てきた

複数の肩書を身に着けるためには

思い立ったらすぐ行動に移してみることが必須であります。

 

行動してから、修正していけば良いという考えになります。

 

そうでないと時間がいくらあっても足りません。

 

動いて、修正して、スキルを身に着け

結果として

肩書を増やすことができれば、最高です。

 

 

 

永遠の3歳児たれ  この言葉も最高ですね。

 

周囲の先輩・上司は変に大人になっている人が多いです。

 

子供の時のような

没頭する力・好奇心・チャレンジ精神

というのは徐々に失われていっているのかもしれません。

 

 

しかし堀江さんは違います。

 

自分のしたいこと、好きなことを仕事にできている人は

幼少時と変わらず

没頭する力・好奇心・チャレンジ精神を

忘れず持って行動しているということですね。

 

 

行動変容

 

・やりたくないことをリスト化していった

 

例・

(無駄な付き合いの飲み会)

(だらだら残業)

(なんとなく顧客訪問)

(浪費)

 

→本当にやりたいこと・やるべきことが明確になってくる

 

結果、サラリーマンの業務以外で

本当にしたいことを真剣に考え、フォーカスしていく時間が増えました。

 

 

サラリーマンだけの人間関係に囚われることなく、色んな人に会うようになった

 

→取り組まれていることや、得意分野を聞き

おもしろい!!と思ったら試してみるようになりました。

自らの幅が広がり、アイデアも以前より生まれやすくなってきています。

 

 

 

 

まとめ

 

冒頭に書いたように下記のような思いがある方に

是非読んでいただきたいです。

 

 

・「多動力」に興味があり、それを身に着けるヒントが欲しい方

・行動力に自信がない方

・一つの仕事に縛られたくない方

 

 

このような「多動力」という概念があることを

理解するだけでも

明日からの行動が変わってくると思います。

 

 

本を閉じた瞬間から

なにか一つ行動してみてください。

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました!

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

サラリーマンが「場所」・「時間」に囚われない働き方を得るためには(ノマドライフ)

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

 

 

場所・時間に囚われない働き方 = 自由な働き方 を手に入れるために

 

本記事では、

 

「ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと」

 

という本について紹介します。

 

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

 

 

 

 

オススメの方

 

・サラリーマンの働き方に疑問をいただいている方

・自由な働き方を手に入れたい方

・人生に変化を与えたい方

 

 

 

サラリーマンの皆様。

 

なんか毎日大変じゃないですか?

 

疲労たまっていないですか?

 

仕事場と家庭の行き来だけの毎日になっていないですか?

  

場所や人間関係、場所に囚われない

「自由」な環境で仕事をしたいと思ったことはありませんか?

 

 

僕は、サラリーマン3年目にして

毎日 思ってます!!

 

 

一度でも

そのような「自由」を夢見た方にオススメの一冊です。

 

 

本書には

ノマドライフ」を達成するための

具体的なプロセスが詳細に書かれています。

 

 

 

響いた言葉メモ

 

ノマドライフとは、仕事と遊びの区別をつけず いつも自由で囚われず

 何にも依存しない、馴れ合わない心のあり方。

 

 

ノマドライフに完全移行するには

 高いスキルと生産性

 そして自分自身の人生哲学が必要。

 

 

・選択力をつけるには考え続けること。

 

 

・多くを持たず

 必要最低限のモノをフル活用し

 自由で縛られない生活を享受。

 

 

・一回り以上下の世代と触れ合う。

 

 

 

 

この本から何を学んだか

 

 

まず、「ノマドライフ」

というのは

 

 

単に拠点を決めず、海外や国内を飛び回って仕事をしている人。

 

という意味ではなく

 

 

豊富な選択肢がある中で

多くを持たず

必要最低限のモノを最大限に活かす

 

自由で、縛られない生き方や

マインドセット

 

のことであるということを学びました。

 

 

 

そのためには、「響いた言葉メモ」にもあるよう

 

「自分自身の哲学」をまずハッキリと打ち出すことが重要と感じました。

 

 

 

そして、その哲学を全うするだけの

 

「スキル」を身に着けていくことが必要であると感じました。

 

 

 

その「スキル」は、

 

普通にサラリーマンをしているだけでは、身につくはずがなく

 

「なりたい自分」を思い描き

 

それに向かって思考・行動し続けることが大切と学びました。

 

 

 

この本を読んでの行動変容

 

①モノを買うときに考える癖がつきました。

 

→「自分の生産性・価値を高めるか?」

→「現在あるものと相乗効果があるか?」

 等を考えるようになりました。

 

②自分の人生哲学を打ち出し、それに向けての必要な行動が明らかになりました。

 

→「何のために生きるのか」(哲学を考える)

→「自らの成長のために生きる」(哲学を打ち出す)

→「成長を感じるには?」(掘り下げ1)

→「お金という対価を得る」(掘り下げ2)

→「サラリーマンでは収入に限界がある」(掘り下げ3)

→「何か自分で事業を創らないといけない」(掘り下げ4)

→「そのための行動・勉強」(掘り下げ5)

 

キリがないのでこの辺で。。。

 

 

現在は、進むべき方向が定まり、それに向けて動けているので、楽しいです!

 

 

 

まとめ

 

きっとこの一冊は

 

現在の働き方に気づきを与えてれます。

 

 

少しでも、現状に不満があったり、疑問がある場合には手に取ってみてください。

 

 

真の「自由」を獲得するマインドセット作りには必読の一冊です。

 

 

 

オススメの方

 

・サラリーマンの働き方に疑問をいただいている方

・自由な働き方を手に入れたい方

・人生に変化を与えたい方

 

 

 

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!