【営業マン必見】外見戦略を身に着けたサラリーマンになる
こんにちは!
20代 営業職 サラリーマン ぽんかん
です!
本記事では
を紹介します。
著者の紹介
川園 樹 さん
国際イメージコンサルタント。
明治大学法学部卒業後、富士通株式会社で営業戦略を担当。退職後、Image Resource Center of New York 認定スクールで国際基準のイメージコンサルティングの手法と実践を学ぶ。アメリカにてAICI (国際イメージコンサルタント協会) の国際イメージコンサルタント資格を取得。帰国後、海外の要人や政治家、上場企業経営者、文化人やスポーツ選手、起業家など3,000人以上のイメージコンサルティングを担当。
おすすめの方
・初対面の方に好印象を持ってもらいたい人
・なりたい自分を明確にし、それに近づきたい人
響いた言葉メモ
1.
視覚情報(見た目・しぐさ・表情・視線)→55%
聴覚情報(声の質・声の高低・話す速さ・声の大きさ・話すテンポ)→38%
言語情報(話す言葉そのものの意味)→7%
No.164/1560(kindle)
→「非言語コミュニケーション」
話し手が聞き手に
与える影響がどのような要素で形成されるかを測定した結果。
2.
人は「事実であるかどうか」ということ以上に
「どのように見えているか」ということによって心が動き
大きな決断をするということが分かる。
No.412/1560
→テレビが普及してから初めての
米国 大統領選にて
「外見戦略」を用いて圧倒した事実に基づく。
3.
「外見を変えること」とは「考え方を変えること」
No.419/1560
→「本当になりたい自分」というものを考え
明らかにして、それに合わせた外見変化を行っていく。
それに伴って考え方も変わり、「本当になりたい自分」になっていく。
アクションプラン
1.自分が ①いつまでに ②どうなりたいのか を明確にする
→(僕の場合) 30歳までに手取り収入で2000万を達成し
そこまでの経験を活かし、周囲の人も豊かにしていく。
2.営業職として飛躍するには
顧客との信頼関係の構築が最優先。
そのために
相手に警戒心を与えず、好感を持たれるような
服装・表情・しぐさを身に着ける。
→体にフィットしたスーツ、ネクタイ、靴。
爽やかな髪形。初対面の人ほど、笑顔を意識。
9割相手の話を聞き、共感しているようなしぐさを身に着ける。
3.結果が出始めたら、ブレない
→結果が見え始めたら、自分のブランドが構築され始めた証拠。
確実に基盤が出来上がるまで、ブレない。
まとめ
本書は
冒頭申し上げたように
・初対面の方に好印象を持ってもらいたい人
・なりたい自分を明確にし、それに近づきたい人
に読んでいただき
何かしらのヒントを得てもらえると嬉しいです。
第一印象が悪いと、マイナスからのスタートになってしまい
そこから評価を上げるのは非効率です。
せっかく人と会うのであれば
初対面から バチッ! と好印象を持たせて
有利に物事を進められるといいですね!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!